毎日のように、発達障害者として生きていく中で、給料が安い、精神的な負担が大きい、やりたい職業が見つからないという現実に直面し、自分自身との戦いが続く日々がありました。
しかし、ここで提案があります。インターネットを使った在宅ワークによって少しでも軽減できるかもしれません。ブログ、アフェリエイト、プログラミング…どれも、発達障害者の皆さんが持つ可能性を最大限に活かせます。
私自身も発達障害を抱えながら、ブログ、アフェリエイト、プログラミングを使って生計を立てています。
私の特徴である、興味を持ったことには徹底的に没頭する性格つまり過集中が、この在宅ワークにおいては大きな力となりました。
例えば、アフェリエイト。これは商品やサービスを紹介し、その結果販売につながった場合に報酬を得る仕組みです。この仕事は、好きなテーマについて深く掘り下げ、それを他人と共有することが求められます。
自分の興味を仕事につなげられること、これこそが私にとっての大きな成功体験でした。
この道のりは決して簡単ではありませんでしたが、その結果、経済的な自立と精神的な充実を得ることができました。そして、この成功体験をもとに、私は確信を持って言えます。発達障害を持つあなたにも、ネットを活用した在宅ワークは大きな可能性を秘めていると。
あなたが興味を持つこと、没頭することができること。それを見つけ、それに徹底的に打ち込むことで、あなたも新たな可能性に触れることができるのです。
- シバッタマン
- 精神障害者保健福祉手帳 保持者
- npo法人発達障がい者を支援する会(チームシャイニー)
- 退職代行で40歳で会社を退職し就労移行支援へ
- 氏名:柴田義彦
- 退職代行&就労移行支援、ITの執筆
- 妻と6歳の子供がいて住宅ローン・教育費に必死
- うつ病で休職経験多数
- 経歴・連絡先情報はプロフィールに表示
【発達障害ネットで稼ぐ稼げる仕事・在宅ワーク】ブログやアフェリエイトでの稼ぎ方!副業でも
発達相雇用は給料が安いし、精神に関しては職業が少ないから在宅ワークがいいと感じる
私も大企業には働いてたのですが発達障害となり特例子会社を勧められました。ただ、その特例子会社は身体障害者が多く発達障害者にとってはとても地獄のような仕事です。
それだけ会社には発達障害には理解がありません。それであれば、人と関わらない仕事でアフェリエイトやブログをしたほうがよいです。だってそちらのほうが稼げますもん。生活のためです。
普通の仕事はまず続かないし、とんでもないミスをやらかしてきたし、障害者雇用を選ぶとなるとどうしても給料が安くなってしまいます。
それがブログの場合は、発達障害がハンデにならないどころか、むしろ武器になったなと思います。自分に自信がわいてきます。自信を持って言えます。ブログはハンデが全く関係ない世界です。
むしろハンデがある人、過去に苦労した経験のある人の方が、心を込めた記事を書けるのではないかと思います。
ブログで結果を出している人は、過去に自分が苦労した経験について書いている人が多いからです。私の尊敬しているブロガーさんたちを見てもそうです。
なぜ苦労した経験があると有利なのかと言えば、悩みごとはネットで調べる人が多い時代だからです。
そうやって悩んで調べて情報を集めようとしている人たちのために助けになれる記事を書けるのは、実際に過去に同じような苦労をして乗り越えた経験のある人です。
なので何かしらのハンデがあると言うのは、ブログにおいてはアドバンテージだと思います。
人によっては月に何百万も稼ぐ事が出来たり、この方法1本で生活する事も出来るとは思います。
怪しいなと思ったらやらないほうが良いと思うけど、やらずに後悔よりやって後悔したほうが良いよ!
発達障害の在宅ワークでアフェリエイトブログやデータ入力やライターがおすすめ
ネットで調べたらブログアフェリエイトの在宅ワークでの評判が出てきて、良いとか悪いとか色々書かれていますが個人的には良かったと思えましたので、今回この記事でご紹介することにしました。
また、データ入力のお仕事もあります。データ入力にかんしては下記で記載しています。
発達障害者はアフェリエイトやブログに向いているのはなぜ
まずは私が発達障害と認定されています。手帳をもっていますが、自分のことを自分の好きなペースでとことん追求できるのがむいていると感じます。
「普通の事が普通に出来ない」発達障害者だからこそ「普通じゃない事をした」ほうが成功するんじゃないんですかね。
アフィリエイトで稼ぐなんて普通じゃないですよね。
だからこそ、普通じゃない事をするほうが発達障害者は出来る可能性は高いんじゃないでしょうか。パソコン1台とインターネット環境があれば大丈夫なので、在宅で仕事が可能です。
働こうにも、近所に店がない田舎者には助かります。誰かと直接話す必要はないですし、やり取りするとしてもメールやチャットの文字だけ。
空気が読めない、天才肌の発達障害にとっては人と話す必要がないというのは物凄くありがたいことです。
いずれにせよ副業で始めたこのブログですが、「新卒の初任給を超える」を達成できることは可能です。その他にもブログは一度構築すれば資産となりますので、副業で稼ぐことも可能となります。
発達障害のアフェリエイトでもYMYLは難しい?
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略語で「読者の健康や幸福、お金、安全に影響を与えるジャンル」を指す用語です。
SEOという検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施策がとても難しい分野ではあります。。
要するに「読者の人生に与える影響が大きいジャンル」ということで、専門家が書いた明らかに信頼できる記事でないとGoogleの検索上位に上がらないようになっています。
YMYLに含まれるジャンルでは検索結果からの読者の流入が厳しいのは間違いありません。
- 医療:健康、薬、病気など
- 金融:株式:FX、保険など
- 法律:離婚、裁判、遺言など
- 時事問題:国際問題、政治など
つまり発達障害はYMYL分野の医療にかかわる分野であります。発達障害だけにかぎって書くと上位表示が難しいかと思います。
発達障害とわかって仕事の面や生活の面で色々と学んだことがあると思います。とくに健康、薬、病気だけにこだわる必要はありません。
「ダメだったら次のジャンルを試してみよう」くらいの気持ちで取り組んでみましょう。
いくつかのジャンルに取り組んでみて、成果が出始めるジャンルがあったらその分野に特化したブログにシフトしていくことをオススメします。
【発達障害ネットで稼ぐ稼げる仕事・在宅ワーク】アフェリエイトブログでなく稼げる仕事や副業のおすすめ
発達障害でネットで在宅で稼げる仕事は他にある?
「20万円も稼げたらもう働かなくていいじゃん!」と言われたのですが、私は、ブログを本業にするつもりはありません。
もし今後ブログで月100万円稼げたとしても、ブログ1本の生活にはしないと思います。
なぜかと言うと、ブログの収入は波があって不安定だからです。ブログに限らず広告収入全般がそういう性質なのですが。
ただ、ブログというのはWEBマーケティング知識、WEBのシステム技術力、文章力など様々なスキルがみにつきます。その仕事をフリーランスで稼ぐことは可能です。
在宅でも稼げる仕事1・WEBデザイナー
発達障害の在宅でも稼げる仕事1としてWEBデザイナーがあるかと思います。
WebライターはWebメディアなどに掲載される文章を書く仕事です。Webライターには正社員として働いている人もいますし、近年ではクラウドソーシングなどを利用してフリーランスや副業として働いている人も多いです。
Webライターもクライアントと打ち合わせで人と関わることのある仕事です。
また、仕事内容に取材やインタビューが伴うこともあります。しかし、クライアントとの打ち合わせやインタビューはビデオ通話などで行われることも多いので、人と関わることは最低限な仕事だといえます。
関連記事:【ADHDのwebデザイナー】向いていない?デザイナーも?ASDや発達障害
在宅でも稼げる仕事2・WEBライター
発達障害の在宅でも稼げる仕事は続いてWebライターです。まったく人に会わなくてもできる仕事、ということができます。
直接人に会わないだけで、人に関わらないというわけではありません。企業や個人と契約したり、誰かから仕事を受注したりしている以上は、必ずその人たちとの繋がりが発生します。
Webライターに限らず、Webデザイナーや漫画家など、ほとんど人に会わないようなあらゆるジャンルの職業にいえることです。
直接、顔と顔を合わせたり、話したりする機会が極端に少ない仕事でも、人との関わりや必要なコミュニケーションがすべて無くなるというわけではありません。
在宅でも稼げる仕事3・動画編集
発達障害の在宅でも稼げる仕事は動画編集です。
フリーランス向けの案件が豊富にあるばかりか、自分でもYoutubeなどに動画をアップロードします。
動画編集をすることができるソフトは色々とあります。
ィンドウズのムービーメーカー、Adobeプレミアなどが挙げられます。ムービーメーカーはウィンドウズ搭載パソコンならば基本的に実装されています。Adobeは購入する必要があります。
専門的なソフトが必要になる場合は自分に合ったもの、必要としている機能があるものを購入する必要があります。
在宅でも稼げる仕事4・投資家
発達障害の在宅でも稼げる仕事は投資家です。そもそも財力がないと厳しい職業ではありますが、米国の投資家はアスペルガーである方が多くとにかく没頭しがちは過集中の人には向いている仕事でないかと感じます。
専業投資家と似た言葉に兼業投資家があります。
兼業投資家は会社勤めなど仕事をしながら、個人投資家として副収入を得ようとする人のことです。
専業投資家は、株式や外貨など金融資産への投資活動だけで、生活に必要な収入を得ることを意味するのです。
専業投資家の仕事は会社勤めをせず、自宅でインターネットさえ利用できれば実現します。会社での人間関係が必要ではないので、コミュ障向きだと言えるでしょう。
また住む場所についても、自由度が高まります。
人との関わりを少なくするという面から、快適な場所を探せるのが専業投資家のメリットです。地方など住宅費の安い場所を選べば、生活に必要な資金が圧縮できます。投資で稼がなければならない生活費を、減らすことが可能です。
在宅でも稼げる仕事5・ブログのリライト
発達障害の在宅でも稼げる仕事はブログのリライトです。リライトというのは一から記事を作るのではなく、既存に存在する記事を修正していくことが必要になります。記事の修正がないと今は検索順位がどんどん落ちていくことがありますのです。ココナラやランサーズなどで募集してみてはいかがでしょうか。
校正と校閲は同じ仕事に見えますが、細かく見ると異なります。
校正は、文法上のミスや文字、漢字の単純な間違いを見つける仕事です。
校閲は、事実確認や時代考証を行い、文章全体の内容に間違いがないかを探します。
文章を読んで間違いを見つけるという点では同じ職業と言えます。
在宅でも稼げる仕事6・プログラマー
発達障害の一人でできる仕事9プログラマーです。バグなどの不具合をしっかり報告する必要はあるものの、1人でできる作業なので、ゲームが好きな人には過集中で没頭ができるのではないでしょうか。それでお金ももらえます。
システムエンジニアが作成した設計書に基づき、様々なプログラミング言語を用いてプログラムを制作する仕事です。
Webサービスの構築はもとより、ゲーム制作やアプリの開発にも欠かせない仕事であり、設計書がある分、他者との関りは少ないです。
プログラマーにはテスターとも呼ばれる仕事で、開発中のゲームをプレイすることで、不具合がないかをチェックする役割を担います。
在宅でも稼げる仕事7:IOSエンジニア
iOSエンジニアは在宅でも稼ぐことができます。上記と同じでプログラマーの一種です。
iOSエンジニアは、iPhoneやiPadなどのApple製品向けのアプリを開発するエンジニアです。
iOSエンジニアは、SwiftやObjective-Cなどのプログラミング言語を習得し、Xcodeなどの開発ツールを使用する必要があります。
iOSエンジニアは、在宅でアプリ開発の仕事を受けることができるフリーランスエンジニアとして働いたり、企業に在宅勤務として採用されたりすることができます。
フリーランスエージェントやクラウドソーシングサイトなどを利用すると良いでしょう。今回はIOSアカデミアでスクールにいきプログラマになると高収入がねらえます。紹介します。
在宅でも稼げる仕事8:WEBマーケター
Webマーケターは、WebサイトやWebサービスを通じて商品やサービスを販売するための戦略を立案・実行する仕事です。
インターネットが普及するにつれて需要が高まっており、在宅で働ける案件も多くあります。
Webマーケターは、Webサイトやブログのアクセスを増やすために、コンテンツの作成やSEO対策、広告の運用などを行います。Webマーケターの需要は高く、在宅で働ける案件も多くあります。
Webマーケターとして在宅で働きたい方は、フリーランスエージェントやクラウドソーシングサイトなどを利用すると良いでしょう。
【発達障害者ネットで稼ぐ稼げる仕事・在宅ワーク】よくある質問
まとめ:【発達障害者ネットで稼ぐ稼げる仕事・在宅ワーク】ブログやアフェリエイトでの稼ぎ方!副業
いかがでしょうか。
今回の記事では、発達障害を持つ方々が、在宅ワークという形で自己実現と経済的自立を目指す方法をお伝えしてきました。
特に、ブログ作成、アフェリエイト、プログラミングなど、自分の興味を活かして没頭できる仕事が、発達障害の特性を最大限に活かすことが可能です。私自身がその証明となっています。
私は障害手帳を持つ発達障害者ですが、アフェリエイトやブログ、プログラミングで稼ぐことができました。
発達障害が抱える過集中という特性は、興味を持った分野に深く掘り下げる仕事において、強い武器となるのです。
「できないこと」に焦点を当てるのではなく、自分の「できること」や「好きなこと」に焦点を当ててみてください。
それがあなたの可能性を広げる鍵となるでしょう。挑戦することが最初は難しくても、少しずつ成長していくことを楽しみましょう。あなたが前に進むたびに、新たな道があるはずです。
- 自分の興味を活かした仕事が、発達障害の特性を最大限に活かす可能性がある。
- 在宅ワークは、興味を持った分野に没頭し、経済的自立を実現する絶好の機会である。
- 障害を抱えていても、ネットを活用すれば自宅からでも仕事が可能である。
- 「できないこと」よりも「できること」「好きなこと」にフォーカスを当てる。
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